美しい窓づくりに欠かせないのがカーテンレール。使い方、種類や特徴などレールとフックの基本を学びましょう。
カーテンレールは、機能レールと装飾レールに大別されます。機能レールは、カーテンを吊るす機能重視のレールです。
レールが目立たず、窓をシンプルにまとめたい場合に最適で、カーテンボックス内に取り付けたりします。一般的なカーテンボックスの深さは12~15cm、奥行きはカーテンレールが1本の場合は12cm、2本の場合は15~20cm程度は必要。
カーテンはヒダの厚みがあるため、奥行きが浅いとボックスにぶつかって開閉しにくくなるためです。
装飾レールは、それ自体がインテリアのデコレーションになります。ナチュラルなインテリアに合う木製や、クラシックなインテリアにぴったりの金属製など、種類が豊富です。
装飾レールは重量があり、カーテンの重さが加わるので、とりつけ場所の下地がしっかりしていることが肝心。
新築時には、あらかじめどこにつけるかをハウスメーカーと相談すること。模様がえなどで下地が入っていない場所につける場合は、モーリーアンカーなど、壁などの材質に合った専用金具を使うといいでしょう。
また、機能レールには手で簡単に曲げられるタイプがあり、出窓や部屋のコーナーを仕切る際に便利です。機能レール、装飾レールとも、長さが調節できる伸縮式もあります。
