主なカーテン地の素材と特徴についての詳細
ポリエステル
【長所】
反発力が大きく、シワになりにくいのが特徴。寸法安定性があり、洗濯で伸び縮みしにくく、乾きやすい。型崩れしにくく、化学繊維の中では、熱にも強い。繊維の太さや断面形状を変えれば、風合いに変化がつけられ、後加工でも風合いの調整が可能。適度な強さ、伸び、しなやかさがあります。
【短所】
静電気がおきやすい。汚れがつきやすい。

レーヨン
【長所】
吸湿性が大変よい。独特の光沢があり、しなやかでドレープ性がよい。
【短所】
カーテン自体の重みや室内の湿気を吸うことなどで、吊り伸びしやすい。家庭用洗濯機には不向きで、ドライクリーニングがよい。

アクリル
【長所】
とにかく軽い。カサ高であたたかい。シワにになりにくい。薬品や日光に強いく、染め上がりがよい。
【短所】
静電気が起きやすい。ケバ立ちや、毛玉ができやすい。熱に弱い。

綿
【長所】
吸湿性があり、丈夫。摩擦や熱に強く手触りがよい。
【短所】
はじめのうちは洗濯で縮むものが多い。シワになりやすく、日光に長期間さらされると劣化する。

麻
【長所】
自然な光沢があります。強度は綿の約2倍。熱や光、洗濯に大変強い。
【短所】
シワになりやすく、縮みやすい。染めむらができやすく、日光にさらされると黄ばむ。

絹
【長所】
上質な光沢感や手触り感があります。シワになりにくく美しいドレープがつくれます。
【短所】
非常に高価。アルカリや虫に弱い。日光にさらされると劣化しやすいため、裏地をつけたほうが長持ちします。